おはようございます。
昨日、心理学を勉強されている方から教えていただい、これをやってみた。
潜在的連合テスト(IAT)とは
このテストでは、本人も自覚していない潜在的意識を知ることができます。
調べることができる項目が以下の7つです。
・国家
・年齢
・肌の色
・人種
・体重
このテストでは、例えば「私は肌の色で人を差別していない」と普段は思っていても、本当のところ潜在的にはどう思っているのかを調べることができます。
しかもこのテスト、本当にちゃんとしたやつです。
凄い方々が共同研究してできたものだそうです。
ホームページに「研究者」という紹介ページがありますが、なんか賢そうでしょ?
しかもほとんど英語だし。だから恐らくちゃんとしたやつです。
体重についての潜在的意識は?
私は真っ先に体重についての潜在的意識を調べました。デブだったら当たり前です。
どのようなテストなのかは、このホームページに詳しく書いているので参考にしてみてください。
さて、衝撃の結果です。
「やせた人よりも太った人に対するわずかな自動的な選好」とのこと。
先日、デブだけどデブが嫌いって記事を書いたばかりな私ですが、潜在的には反対の結果が出ました…。
デブ専というものは地球にほとんど存在しないということが分かってしまった
上の結果において、回答者の百分率というものが出ています。
見てください。
「やせた人よりも太った人に対する強い自動的な選好」に該当する人は1%だそうです。
い、いっぱーせんとて・・・。
私は昔から、道を歩けば「デブ専の男はいねーがー」と叫んできました。
友達にも「デブ専がいたらすぐに紹介して!!!!!」といい続けてきましたし、最近ではクライアントにも「社員でデブ専の方がいたら必ず連絡してください。」と商談の時に言っています。
デブ専の男性に出会う。
そんな夢が絶たれました瞬間でした。
さよなら