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WEB会議ツール「remo」を使ってみた!メリットデメリットは?料金は?

どうも働くデブえつこです。最近ユーチューバーになりました。

さて、それはさておいて(笑)とても便利で画期的なWEB会議ツールを見つけました!それは「remo(リモ)」です。雑談や座談会、セミナーが開催できるWEB会議ツールで、14日間限定で無料で使用することができます。

https://remo.co/

 

私の会社の社長(たなべあー)がYouTubeチャンネルでremoの接続チェックの様子を動画にあげていましたので、これもぜひ参考にしてくださいね!私も出現しています。

www.youtube.com

 

「remo」とは

remoとはオンラインのWEB会議ツールですが、他のサービスと圧倒的に違うことは、リアルなオフィスやまたはイベントの座談会のように、気軽に誰かと雑談ができるということです!

オフィスがそのままWEB上に再現されるイメージです。見ていただいたほうが早いと思いますので、remo公式の紹介動画をご覧ください。

youtu.be

このようにテーブルがあり、同じテーブルに座っている人同士会話ができるのです。

 

 

「remo」のメリット

1)オフィスにいるかのように気軽な雑談ができる

remoはバーチャルオフィスだと思って良いと思います。

f:id:cpetsuko:20200405144553p:plain

これはちょっと2人しかいないんですけど(笑)

仕事中に上司にちょっと確認事項などがある時、上司が座っているテーブルに移動すればすぐに会話ができます。

また、昼食時間に横のソファーに行くのも良いかもしれませんね。雑談をしながらお昼ごはんを食べることができます。

某総合商社の社長がインタビューで「喫煙所のちょっとしたコミュニケーションが非常に大事だった。それを喫煙所がなくてもできる環境を作らないといけない」というようなことを言っていましたが、ちょっとした雑談が仕事において重要な話になったりしますよね。そういったことリアルな場がWEB上で実現できるメリットがあります。

 

2)適宜話し相手が選べるので全員に聞かれない

ZOOMだと参加者全員が画面に映りますし、参加者全員に話している内容が聞こえます。その為、今「キャリぷら」ではWEB会社説明会を開催していますが、誰かが参加者全員に対して一方的に話をするだけだとZOOMは非常に便利に使えています。

 

ですがこの「remo」では、話したい人がいるテーブルを選んで少人数で話すことができます。その間、他の参加者に会話は聞こえないのです。全員に聞かれたくないんだよなーということもあるかと思いますので、そういったシーンでは非常に便利です。

 

3)ZOOMよりも複数人での会話がしやすい

私が一番メリットに感じているのは、複数人での会話がしやすい点です。

ZOOMだと1人しか音声を拾いません。なので、1人が話す→ちょっと間を置いて相手が返事をする→ちょっと間を置いてまた返事をする・・・の繰り返しです。声がかぶってしまうと誰か1人の声しか拾いません。

なのでZOOMを使ったWEB会社説明会なんかは一方的に話をするだけなので問題なく使えています。質疑応答も声がかぶらなければ問題ないです。

ただ、キャリぷらとしては、全国の大学やキャリぷらで常に「座談会」イベントを開催しているのですが、さすがに座談会はZOOMではしにくいなぁ困ったなぁと思っていました。

が、このremoだと座談会イベントが開催できます!同時に複数人が話せるので、リアルな場での「座談会」がWEB上に再現できるのです。 

 

4)remoはコスパが良い?料金プラン

remoは非常にコスパが良いと思います。

私は英語が読めないので(笑)、料金プランのページを日本語訳してみました。大きく「remo会議プラン」と「remoバーチャルオフィスプラン」があります。(※あくまで日本語訳の名前です)

 

■会議プラン

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一番安いプランの場合、上限50人で、時間制限は1時間15分。そして料金は日本円にして3,000円弱というところでしょうか。セミナー、講義を行うぐらいでしたら、ZOOMの安いプランでもっと参加人数の上限が多いので、ZOOMのほうが良いかと思います。ただ先ほども述べた通り、イベント終了後の雑談、座談会、などのイベントでしたらremoが便利だと思います。

また、一番高い「プロデューサープラン」だと日本円にして月額10万円弱です。たっかー!と思うかもしれませんが、会場費用をかんげると別に安くないかと思います。

 

■バーチャルオフィスプラン

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こちらだと一番安い価格で1,000円弱ですね。無制限のスペースというのは、バーチャルのスペースが何個も作れるよっていうことでしょうか?部署ごとに作ったりもできるイメージですかね。人数は上限なしと。

 

ただ私もまだいまいち理解できていないのですが、このバーチャルオフィスプランだとイベントが開催できないということですよね。恐らく。ちょっとこのあたりはまだ調べる必要があると感じています。

 

「remo」のデメリット

1)日本語ページがない

remoのデメリットですが、恐らくまだ立ち上がったばかりのサービスということもあり、日本語ページがありません!

私は英語が読めないので苦労しています。笑

とにかく早く日本語ページを作ってほしいです。

 

2)まだ立ち上げたばかりでバグがある

キャリぷらスタッフでいろいろ試してみたのですが、まだまだバグなどがあるように感じました。

・入室時にカメラをONにしたら画面が真っ白になる

・Facebookメッセンジャーからリンクに飛ぶと画面が真っ白になる

・iPadで入室した際に参加者の音声が聞こえない(途中で聞こえるようになった)

・iPadだとアイコンが出てこない

・スマホの縦画面だとほとんど画面が見えない

といったところですかね。今後の改良に期待しています。

 

「remo」の使い方

使い方を紹介しようと思ったのですが、非常に分かりやすく使い方を紹介されてるnoteを見つけたので、そちらのリンクを貼らせていただきます!

note.com

 

 

さて、まとめです。

新型コロナで不要不急の外出要請も出ているなか、私が働いている「キャリぷら」では、イベントはほとんどWEBに切り替え、就活生への相談業務もリモートで行うようになってきました。それらは全て「ZOOM」を使っています。いろんなサービスを試してみましたが、ZOOMが圧倒的に通信環境も良く使いやすいです。

 

ただ、ZOOMを使ってリモートで学生の相談にのる、というやり方はちょっと不便さを感じています。なぜなら、「キャリぷら」がリアルに再現できていないからです。

キャリぷらには常時20~50人程の就活生が滞在しています。各々自習をしたり、雑談したり、また相談したい人はスタッフに声をかけて相談したり、企業の人事の方が来られたら企業の方とも話をしたり、時にはイベントに参加したり、という場です。それがremoだと丸ごと再現できるのです。

しかも、物理的に交流ができなかった「キャリぷら東京」と「キャリぷら大阪」が一つの場になります。企業の人事の方も、自宅等好きな場所からいつでもぷらっと学生と話をすることができます。

 

ということで、試験的に明日の営業から、「remo」も立ち上げていくことにしました。(もちろんリアルな場であるキャリぷらの運営していますよ)

使っていくなかでまた新たにメリットデメリットが出てきたら紹介していきたいと思います!それでは!

 

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