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ジムで運動するよりNEAT(非運動性熱産生)を高めるほうがよっぽど効果あるっぽい

こんばんは。えつこです。

 

勝間和代さんのブログを読んでいて、この記事が目に留まりました。

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

このなかで書いてある

非運動性熱産生(NEAT)

という言葉に衝撃を受けたので紹介します。

 

私はよく、「消費カロリーが摂取カロリーを上回れば簡単に痩せる」と言っています。

 

その消費カロリーというのは、基礎代謝量約6割、食事誘発性熱産生1割、身体活動量3割にだいたい分けられるそうです。

特に「身体活動量」にだいぶ個人差があるらしく、肥満の人はこの身体活動量がかなり少ないという統計が出ているそうです。

 

そしてこの身体活動量は、運動によるものと、運動によらないものに分けることができるそうで、運動によらないものの比率のほうが高いそうです。

 

この運動によらないものを、非連動制熱産生(NEAT)といいます。

 

運動によらないものというのは例えば、料理、選択、窓ふき、犬の散歩、買い物、趣味、階段、などなど。

特に肥満の人は、一日のなかの座っている時間が、通常の人よりもだいぶ長いそうですよ。

 

 

はい、私がそうです。

 

今日、料理をする、ご飯を食べる、トイレに行く、お風呂に入る、宅配の荷物を受け取る、筋トレをする、有酸素運動をする、以外の時間は全てベットかソファで寝ていました。

 

あと仕事をしている日は、現在リモートワーク中のため、ほとんどの時間椅子に座っています。しかも姿勢等とくに気にしていません。

1時間に1回ストレッチをするとか、座っている間は姿勢を正しくする、ということを意識するだけで、有酸素運動や筋トレをするよりよっぽどダイエット効果があるそうです。

 

ジムに行く前にまずは日常から変えろってことですね。