働くデブログ

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モテるデブとモテないデブの違い

みなさんは街中でこんなカップルを見たことはないだろうか。

女性が結構なデブカップルを。私は何度もある。そしていつも、なんでこのデブには彼氏がいて、私にはいないのかと考えてきた。(そんな性格だからできないんだと思うが)

 

そして私がたどり着いた答えは、

自己肯定感がめっちゃ高いデブには彼氏ができるということだ。

 

デブ歴29年(つまり生まれてずっとデブ)の私の統計によれば、彼氏がいるデブはだいたいミニスカを履いている。

これは凄いことだ。なぜなら、私は絶対にミニスカは履けないからだ。恐らくこのブログを読んでいるデブのみなさんのほとんどがそうだろう。とてもじゃないが、こんなBIGで醜い脚を人様に見せることはできない。

 

それをあえて、ミニスカを履くということ。それはつまりものっっすごく自己肯定感が高いとしか考えられない。

 

そういえば、1年前ぐらいに観た「I Feel Pretty」という映画が非常に面白かった。疲れ果てて逃げるように石垣島に一人で旅行に行った時、飲み屋で隣になったおじ様が「これ観なよ」とすすめてくれた映画で、観た後めちゃめちゃ元気が出た。

この写真にもある↑太った主人公は、太っていることにコンプレックスを感じながら生活をしているのだが、ある時頭を打ったのをきっかけに、自分の容姿が美女に変わった。と思い込むようになった。変わってないんだけどね。でもそう思い込んだ時から、一気に自分に自信が芽生えて、言動が変わり、人生が好転し、素敵なボーイフレンドもできて憧れの仕事にも就けた。という話。

 

この映画で起きたことは、あながち間違っていない。

我々は「デブだから」ということがどこか負い目になり、何かしら言動に制限がかかっていると思う。その制限がなくなれば、デブでもモテるということだ。

 

なお、そういった「デブなのに自己肯定感が高い」という点で私が一番凄いと思っているのは、死刑囚の木嶋佳苗

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(彼女の犯罪を肯定しているわけではなく、あくまでその能力が凄いと思っているだけ)

 

彼女は殺人犯であると同時に、天才結婚詐欺師でもあった。そして現在獄中でも3回結婚した。この方の記事が結構面白かった↓が、木嶋佳苗がなぜモテるのか考察しているサイトや記事はたくさんあるのでぜひ読んでみてください。

oreno-yuigon.hatenablog.com

 

今日はもう眠いのでこんなところで。それではまた。